九国生に伝えたい(2020)⑬
希望進路をかなえた先輩から九国の後輩へ!
このシリーズで多くの先輩を取材してきましたが、約半数の先輩が「1、2年生の時から勉強してたらもっと楽だった」「スタートが遅くて危なかった」と言います。
今日の先輩もそうです。彼女は合格できましたが、彼女と同じことを言いながら不合格に涙した人は紹介しきれないほどいます。余裕のある受験を迎えたいですね。
わざわざ危ない橋を渡る必要はありません。
笹川舞衣さん(篠崎中)
福岡教育大(教育・初等教育)に合格!
「3年生になって基礎構築に苦労しました」
笹川さんは3年生の冬まで、全国模試での志望校合格判定が最も低いランクでした。1、2年生の時にためておかなかった基礎力を身に着けるのに苦労したそうです。
でも、教師という夢をかなえるため、必死になって合格にしがみつきました。強い心で出遅れをカバーしました。自分の経験を語ってあげられる先生になってください。
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