九国生に伝えたい(2020)③

希望進路をかなえた先輩から九国の後輩へ!

今回の先輩は中学3年生のとき「第2希望」の九国に入学してきました。本命の高校には届かなかったものの、入学した九国で得たものは大きかったと話してくれました。

それは、九国の個性豊かな教員とたくさんの友人との出会いだそうです。大規模な学校だからこそ、自分の考え方に刺激を与えてくれる数多くの出会いが待っています。

大学ではスポーツビジネスと地域活性化の研究をするそうです。

 

堤遥輝くん(木屋瀬中)
佐賀大(経済・経営)に合格

「高校受験での失敗がリベンジの原動力でした」

 

堤くんは2年生の頃まで理学療法士を志していました。ところが、Jリーグ観戦が縁でサガン鳥栖のファンになり、そこから佐賀の地域活性化に関心をもったそうです。

九国には約半分の生徒が第1希望で入学してきます。しかし、もう半分は彼のような第2希望入学です。彼らの思いを受けとめ、リベンジに成功させるのも九国の役割です。

今年もすでにたくさんの笑顔が生まれています。

 

【過去のメッセージはこちら!】

①福田さん  ②後明さん