九国生に伝えたい(2020)⑧
希望進路をかなえた先輩から九国の後輩へ!
九国の新入生は、約半数が第1希望入学です。見方を変えると、それとほぼ同数の「第2希望入学」の生徒がいるということです。今日紹介する生徒もそうでした。
中学時代の彼女は第1希望校に届きませんでした。でも、ここで止まらず前に進もうと考えて九国に来たそうです。今村先生の熱意がさらに前に進む力を生みました。
この進路はお母さんの影響で決めたのだとか。
佐伯千尋さん(鞍手中)
九州歯科大(歯・歯)に合格!
「3年間は短いです。手遅れにならないように」
佐伯さんは特進クラスに入学しましたが、2年次にS特進にステップアップしました。放課後に居残り自習ができる環境だったことが、とても役に立ったそうです。
後輩に伝えたいのは、進路実現のためには1~2年生の学習が大切だということ。それまでの基礎力がないと、本気で勉強しようと思ったとき手遅れになります。
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