今年度の1回目
一昨日は「放課後のオープンスクール」でした。
年に4回行われる正規のものと違って、これは平日の放課後の九国生を、ありのままに見てもらおうという企画です。
なので、あえて特別な用意はしていません。飾り気はありませんが、九国の素顔を包み隠さず見てもらえます。
良いところも悪いところも、その全てが九国です。
金曜の夜、エントランスホールの受付には、
次々と参加申し込みの方がいらっしゃいました。
その数120名。夜の部では過去最多の人数です。
これは第1体育館を見学しているところです。
これは第1グラウンドのサッカー部を見学中。
放課後のいろんなクラブをい見ていただきました。
見ることができるのはクラブ活動だけでなく、
校内で過ごしている普段通りの九国生たちも。
受験指導をしている教室も見てもらいました。
まったく飾らない、いつも通りの九国でした。
【中学生の感想の紹介】
放課後は昼の部と比べると、体験授業、スタンプラリー、食堂体験、入試アドバイスなどがない中でも、とても充実していました。国語の教師の方が丁寧に、サクサク回ってくださったので、楽しかったです。そして、オレンジのTシャツに白のパーカーを着ていた部活の生徒様が、誰が何回通っても、明るく、気持ちの良い挨拶をして下さいました。人見知りの私にとって、とてもありがたいことでした。校内、制服、全てが充実しており、大変輝かしく思いました。他の高校も何校か行かせていただきましたが、九国は最も驚嘆に値しました。九国の良い部分だけでなく、悪い部分も説明して下さったり、生徒の事をとてもよく考えて下さっていたり、とても信頼のできる高校なのだなと思いました。ありがとうございました。