九国で 始める! 始まる!! ICT

本校のICT教育

本校では上記のようなICT教育グランドデザインを策定(※英語版はコチラ)し、「生徒中心の学びをICTで支える(Student-Centered Learning)」次世代型教育を推進しています。
ICTを活用することで「時間と場所の制約」をなくし、個別指導や進路指導、学校行事や生徒会活動を通して「自走できる生徒」の育成に取り組んでいます。

Surfaceと教育支援アプリの連携で広がる教育効果

本校ではMicrosoft社製Surface Goを生徒用端末として採用しています。
Teamsによる課題の配信・添削、オンライン授業の実施のほか、MetaMoJi-ClassRoomを活用した板書や自主学習、Classiでの成績管理・学習記録・情報伝達など、その活用法は多岐にわたります。
また、キーボードによるタイピングで論文を作成し、Teamsで提出して教員の添削を受けることで、大学での学び方を高校生のうちに身につけることができます。
こういった本校の取り組みが評価され、日本Microsoft社のホームページにて「Surface導入事例」として紹介されています。
Surfaceの導入でICTの利用頻度が一変。授業や行事、進路指導などにも積極活用される九国の取り組み(外部リンク)

授業以外でも実践されるICT教育

本校では教科教育だけでなく、学校行事や生徒会活動でもSurfaceを活用したICT教育を実践しています。
Formsによる学期末(年2回)の授業アンケートやClassiによる「ICTを活用した教育について」アンケートを実施(年3回)し、分析を行い教育に反映させています。また体育祭や文化祭、生徒総会や生徒会役員選挙でもTeamsを活用して生徒が中心となって運営します。