質問への回答③【第2回オープンスクール】

これで「第2回」での質問への回答は終わりです。

九国はオープンスクールでもらった質問に、こうして回答していきます。ただし、過去に同様の質問もあっていますので、それらは下のリンク先をご覧ください。

「第3回」でもたくさんの質問をお待ちしています。

 

《過去の主な回答》
1.スクールバス、アルバイトについて
2.入部率、寮、バドミントン部や野球部について
3.難関・S特進からの入部、クラブのマネージャー、クラブのかけもち、Wi-Fiと携帯・スマホについて
4.留学中の勉強について
5.九国の入試について
6.クラブの新設、クラブと学習の両立について
7.クラス替えについて

 

【クラブ活動について】

<Q1>
新しいクラブをつくれますか?クラブは初心者でも入部できますか?音楽系のクラブを増やしてください。一番人気のクラブは何ですか?

<A1>
クラブの創設は、ここでは何とも言えません。入学してから相談してみてください。九国では多くのクラブが初心者の入部を歓迎しています。しかし、野球・サッカー・バドミントンなどの一部のクラブは、初心者では練習についていけないので、入部できないと思います。音楽系のクラブは、私も増えたらいいなと思っています。一番人気のクラブは、どういう人気かにもよるので何とも言えません。

 

<Q2>
トップアスリートクラスに入るには、中学校で実績を出していないとだめですか?サッカー部は男子だけですか?。サッカー部や野球部はトップアスリートクラスの生徒ばかりですか?

<A2>
トップアスリートクラス受験に中学時代の実績は必須条件ではありませんが、このクラスを目指してくれる多くの受験生は、何らかの実績をもっていることが多いです。サッカー部は男子のみの募集です。マネージャーであれば女子生徒も入部可能です。また、サッカー部には特進・準特進・進学クラスの生徒もたくさんいます。中学時代にサッカーをしていた生徒が一般入部することもめずらしくありません。野球部はトップアスリートクラスからのみ入部できます。

 

<Q3>
野球部の練習はいつでも見れますか?甲子園にはみんなで応援に行くのですか?

<A3>
野球部は若松区の専用グラウンドで練習しています。練習試合で遠征していることも多いので、見学希望は前もって本校にお問い合わせください。甲子園にはみんなで応援に行きます。参加を希望する九国生で応援ツアーをくんでいます。

 

<Q4>
各クラブにマネージャーはいますか?休日のクラブ活動でも制服で登校するのですか?生徒会には難関クラスの人が多いですか?ホームページでもっとクラブの記事を増やしてください。

<A4>
マネージャーはクラブによってさまざまなので、一言では言いきれません。休日のクラブでも、学校に来る際は原則として制服です。生徒会にはどのクラスからも入っています。難関クラスの生徒が多いクラブというものはありません。ホームページでクラブの記事を増やすことに関しては、担当の先生にお願いしておきます。

 

【その他について】

<Q1>
聴覚に障害がある生徒が入学したことはありますか?そういう人は座席を前にするなどの要望はきいてもらえますか?

<A1>
視覚や聴覚に障害のある生徒が入学してきたことはあります。入学後はその障害に応じて、日々の生活や授業で可能な限り配慮しています。

 

<Q2>
ミスコンのような行事はありますか?文化祭の規模はどれくらいですか?九国に来た生徒には、どんな生徒になってほしいですか?

<A2>
ミスコンはありません。文化祭の規模は、生徒と来場者を合わせて数千人規模です。九国に来た生徒には、建学の精神にのっとった生徒に育ってほしいです。建学の精神は、「単ニ知識ヲ授ケルバカリデナク、塾的精神ニ依リ、相互ニ心的鍛錬ヲナシ以テ誠実有為ナル人材ヲ養成スル」です。

 

<Q3>
クラブ紹介で流れていた曲名を教えてください。食堂の価格とメニューを教えてください。

<A3>
あの曲は、FLOWの「GO!!!」という名前だそうです。食堂の価格とメニューは下の写真をご覧ください。掲載しているメニューは一部で、これ以外にも十数種類のメニューがあります。

 

<Q4>
私立は高いからダメという親を納得させられるような、九国のいいところをもっと教えてください。

<A4>
それはここに書くより、実物を見ていただいた方がいいかと思います。次回のオープンスクールには親子で来てみませんか?次は10月7日(土)です。待っています!



これは九国の展望食堂の入口にある食券販売機です。


この販売機で売られているメニューのほかにも、


オムライス、パスタ、お弁当、丼物、軽食など、


さまざまな料理が販売されています。販売機の横には、


食堂から生徒へのあたたかいメッセージも。


お昼の九国の食堂は、このような雰囲気です。


九国にお立ち寄りの際は、ぜひご利用ください。