23日(火)、野球部が神宮大会準決勝にのぞみました。

先発は普段キャッチャーをしている野田くん(甘木中)で、５回まで１失点の好投でした。打撃では、黒田くん(日宇中)と佐倉くん(宮ノ陣中)に本塁打が出ました。

しかし、対戦校の大阪桐蔭は手ごわく、９－２での敗戦でした。全国の各ブロックから優勝校が集まるこの大会で、選手たちは良い経験を積むことができたと思います。

たくさんの応援、ありがとうございました。

 

【野球部の秋の戦績】

■福岡県
(初戦)九国大付　５－０　北九州市立
(２戦)九国大付　４－０　希望が丘
(３戦)九国大付　20ー０　鞍手
(４戦)九国大付　13ー３　東筑
(準々決勝)九国大付　９－１　福岡
(準決勝)九国大付　９－２　自由ヶ丘
(決勝)九国大付　13－１　福岡第一

■九州大会
(初戦)九国大付　６－４　鹿児島城西
(２戦)九国大付　１３－０　明豊
(準決勝)九国大付　１２－２　長崎日大
(決勝)九国大付　１２－６　大島

■神宮大会
(初戦)九国大付　５－１　クラーク記念国際
(２戦)九国大付　２－１　日大三島
(３戦)九国大付　２－９　大阪桐蔭

 

試合開始前に球場内で撮った対戦表です。

明治神宮大会の準決勝は23日(火祝)でした。

エースの香西くんは連投になるため登板せず。

マウンドに上がったのは「捕手」の野田くん。

大阪桐蔭を相手に５回までよく抑えました。

しかし、６回に集中打を浴びてしまいました。

劣勢でも笑顔が見られる明るいチームです。

次の大会に繋がる収穫もあったことでしょう。

部員たちもここまでよく頑張ってくれました。

勝った大阪桐蔭の健闘を祈っています！