The Magic Hour

三谷幸喜監督の作品に同名の映画があります。

マジックアワーとは、日没前のわずかな時間におとずれる薄明りの時間帯をさします。この時間に撮影した写真は魔法にかかったような芸術的写真になるそうです。

とはいえ、それはカメラの上手な人の話で、九国ブログ担当者もマジックアワーを撮ってみましたが、魔法のような美しい写真は撮れませんでした。

そのかわり、いい顔をした放課後の九国生が撮れました。

 


夕暮れ時の付属中学前を通って帰る生徒たち。


薄っすらと暗くなっているのが分かりますか?


保護者のお迎えを待っている生徒もいました。


家族の車を見つけて笑顔で乗り込んでいました。


こちらは寮の近くを歩いて帰る生徒です。


寮生にとっては、学校は自分たちの家です。


夕飯の前のちょっとした息抜きのようです。


夕方になると大階段にはライトが灯されます。


マジックアワーらしくはなりませんでしたが、


夕暮れの中で輝く九国生の笑顔が撮れました。