EMPOWERMENT PROGRAM【前編】

この夏、九国は新たな取り組みを始めました。

「エンパワーメントプログラム」とよばれるこの取り組みは、外部から外国人大学生らを九国に招いて、5日間英語漬けでデスカッションしようというものです。

国内で暮らしていると、英語を話せるというだけで尊敬されますが、世界に出たらそれはごく当たり前のスキルです。大事なのは、英語を使って何をするかということ。

それを考えさせられる5日間でした。

 


初日の様子。参加は希望制になっています。


やはり最初はみんな緊張しているようでした。


自己紹介後、この研修での自分のゴールを設定。


九国付中学の生徒も一緒に参加していました。


ここから英語しか話さない5日間がスタート。


まずはディスカッションについて教わりました。


これはプレゼンテーションをしているところ。


これが英語でできるようになるまで生徒たちは、


プレゼンテーションでどう説得力を持たせるか、


数日間練習を重ねました。この続きはまた明日!