福岡県準優勝でした【サッカー部】③
2つめの記事の続きです。
さて、後半は徐々に苦しい場面が増えました。
それでも選手たちは東福岡の波状攻撃を防ぎ、
キーパーはゴールマウスを堅く閉じていました。
試合が動いたのは後半が終わる直前です。
一瞬の隙をついてゴールを奪われました。
失点後も選手に諦めの気配はありませんでした。
「九国史上最弱」といわれたメンバーたちは、
たくさんの応援の目と拍手が見守るなかで、
九国史上最高のプレーを見せてくれました。
下馬評をくつがえしての、堂々の準優勝です。