第1回OSの声【R2】①

オープンスクールでの参加者のコメントを紹介します。

九国のオープンスクールは、ほぼ全てが九国生たちの手作りです。毎年、司会は放送部が、運営は生徒会が、挨拶は留学経験者たちがしてくれます。

約10年前に九国がオープンスクール実施方法を変更して以来、歴代の九国生たちが失敗を乗り越えながら少しずつ今のようなやり方に仕上げていってくれました。

おかげで教員は裏方と補助に徹しています。

 

※原文のまま載せています

 

【八幡東区の中学生】

コロナの影響で。私たちの中学校でもたくさんの行事が中止となってしまいました。しかし今回のようなオープンスクールを開催していただいて、落ち込んでいた自分が「受験勉強がんばろう」と明るい気持ちになることができました。参加して、良かったなと思いました。今日はありがとうございました。

 

【八幡西区の中学生】

先生や生徒の礼儀の良さに感動しました。

 

【八幡西区の中学生】

九国改革のすばらしさがよく分かった。特に、「PCの購入」についてはすごいアイディアであると思いました。多方面からすごいことをはじめて知った。

 

【八幡西区の中学生】

とてもわかりやすい説明でした。このオープンスクールで印象に残ったことがいくつかあります。まず、一つ目は九国生の方の行動です。一生懸命、私達たちのために動いてくださりありがとうございました。誰一人嫌な顔をしておらず、かっこいいな、こんな人になりたいなと思いました。次に、説明の中での「かっこつけた宣伝はしたくない」という言葉です。とても良い先生だな、学校だなと思いました。他にも体調を心配してくださる言葉をかけていただきありがとうございました。そして、本日はこのような場をもうけていただきありがとうございました。

 

【京都郡の中学生】

九国は、他の学校に比べて、学力も高いし、進歩している学校だと思いました。学校行事や、クラブ活動も楽しそうでした。そして、生徒の人数の多さに、すごく驚きました。

 

【門司区の中学生】

本日のオープンスクールで、現在時点での一番行きたい学校が九国になりました。ですが、親からは公立高校に行ってほしいと言われているので、帰ってから親と話してみます。いつかこの高校に行きます!!

 


これはオープンスクールの前日準備の様子。


生徒会が放課後に集まって作業をしていました。


教員が指示をしなくても自ら動いてくれます。


これは葛城先生と挨拶の相談をする留学帰国者。


日が落ちて暗くなるまで入念な準備をして、


第58代会長のルードウィッグさんが方針を指示。


そして翌朝、早くから集まって資料の用意です。


細かいところにまで気を配ってくれました。


先輩たちがつくり上げたオープンスクールは、


確実に後輩たちへと引き継がれています。