生徒に助けられています
昨日は雲ひとつない快晴の真夏日でしたね。
午後2時ごろにカメラをもって敷地内を歩いていたら、少し離れた第3グラウンドからかすかに声が聞こえていたのでちょっとのぞいてみました。
そこは体育の授業中で、1年生が集団行動を練習していました。かなり暑かったのでマスクを外して、そのかわりあまり声を出さずに体を動かしていました。
小さな声で元気よく!やりにくそうでした。
昨日の体育です。刺さるような陽射しでした。
マスクをしたままだと熱中症になる気温です。
だから生徒たちは距離をおいて活動します。
今1年生がしているのは「集団行動」です。
掛け声無しなのでとても合わせにくそうです。
九国生たちはこうした不自由を我慢しながら、
淡々と日々の学校生活を送ってくれています。
こんな生活の中にもそれぞれが工夫をして、
小さな楽しさを見出してくれているようです。
みんなの理解と協力には本当に感謝しています。