新聞を見ていたら
先日新聞を見ていたら九国生を見つけました。
3年生の永渕はるなさん(石峯中)が、地元の保育園に手づくりマスクを寄贈したという記事でした。臨時休校中なので、生徒の活動を新聞で知りました。
世界的に健康への懸念が高まり、マスク不足が心配されるなか、自分のことだけでなく他者のことに配慮ができることは立派です。見習いたい行動です。
ほっと心があたたまるお話でした。
彼女が永渕さん。自宅で撮影してもらいました。
これが永渕さんの寄贈を取り上げた記事です。
自宅から出るとき多くの人がマスクをします。
でも、そのほとんどが使い捨てのマスクです。
彼女のように手づくりのマスクを作っていれば、
繰り返し使えて、柄を変えることもできます。
人と会うときは一定の距離をあけましょう。
北九州は新規感染者の出ない日が続いています。
少し安心しつつも、ここで気を緩めることなく、
ふぞくんと一緒に健康管理に気をつけましょう!