年末の助け合い
この冬も九国の校内で献血がありました。
九国では年に数回、赤十字献血センターの専用バスをよんで校内で九国生や教職員が献血をしています。今回もたくさんの生徒たちが協力していたようです。
この献血の協力には年齢制限があって、男子生徒は17歳から、女子生徒は18歳からできるようになります。この日は全員400mlの献血をしました。
その血はどこかで誰かの役に立っているはず。
献血の受付は九国のエントランスホールです。
簡単な問診をした後、タグを手に付けます。
その後、タブレットで健康状態をチェック。
最後に血液検査をして献血できるかの確認です。
男子生徒は2年生も献血に協力してくれました。
教員も授業の合間をぬって足を運んでいます。
今回の協力は生徒・教員、男女合わせて約90名。
さて、献血バスの中はこのようになっています。
教員の中には数十回献血してきた人もいました。
みなさんも高校で献血デビューしませんか?