いのちとは
昨日は「いのちの尊厳を考える日」でした。
1948年12月10日に国連が世界人権宣言を採択しました。九国ではこれに合わせて、採択された日と同じ時期に人権や命について考える日を設けています。
今回はテレビやラジオで活躍中の山本カヨさんを講師にお招きして、第1体育館で九国生たちにお話をしてもらいました。受験勉強だけが勉強ではありません。
点数や偏差値よりも大切なものがあります。
会場の第1体育館に全校生徒が集まりました。
1600名超が大移動するので集合はたいへんです。
講演会の前に担当の東村先生から講師の紹介。
ステージに上がってくださった山本カヨさん。
テレビで見たままの、明るく元気な方でした。
講演ではご自分の過去の経験などをもとにして、
ユーモアをまじえて話をしてくださいました。
ニュースでは連日、命に関する残念な話題が、
報道されています。こうした機会にあらためて、
命と人間の価値について考えてみませんか?