3つのうちのひとつ
法改正により、成人年齢は18歳になりました。
「大人」とみなされると、さまざまな社会的自由を手に入れることができますが、同時に多くの義務と責任を負うようになります。
義務といえば、日本には勤労の義務・教育を受けさせる義務・納税の義務があります。先日、そのうちの納税に関する講演がありました。
九国生たちも少しずつ大人になっていきます。
九州北部税理士会の方々を学校にお招きして、
第1体育館で租税に関する講演を聞きました。
講演の途中では少人数のグループに分かれて、
話し合ったり解答したりする場面もありました。
税理士の方のいろいろな問いかけに対して、
自分たちなりの答えを用意しているところ。
グループで出した答えを発表しているところ。
出すべき答えは必ずしも一つではありません。
それは、これから社会で生きていく時も同じ。
お金と租税の仕組みを勉強させてもらいました。