これはどのクラス?~秋といえば~

九国には現在、難関・S特進・特進・準特進・進学・トップアスリートクラスの6つの区分があります。
次年度入学生より、準特進は特進に統合されます。

秋といえば、スポーツの秋。ということで、今日はその中からトップアスリートクラスの様子を紹介します。

 


トップアスリートクラスにはスポーツ推薦の生徒だけが所属しています。
募集しているクラブは、陸上・バドミントン・柔道・体操・野球・サッカー・硬式テニス・ラグビー・バレーボール部。

 


 多くのクラスの生徒たちが登校してくる頃、アスリートたちは朝練に励みます。
これは笑顔で坂をダッシュする陸上短距離の生徒たち。

 


目指すのは文武両道。授業はもちろん、難関クラスなどの他クラスと同じ教員が担当します。
これは学年主任の佐藤先生による数学の授業の様子。
内容は優勝を目指すアスリートならではです。

 


体育の授業はやはりどの生徒も白熱し、見ていて迫力があります。

 


昼休みの過ごし方は様々です。
こんなふうに体作りのためにたくさんご飯を食べたり、

 


友達とふざけあったり。
一番右の女子生徒は進学クラス。九国では他クラスの子たちとも、行事などを通して交流が深まります。

 


トップアスリートクラスには、多くの部が所属するTA1クラスと、野球部と女子バドミントン部のみが所属するTA2クラスがあります。

 


6時間目までの午後の授業を終えたら、

 


7時間目を受ける他のクラスの生徒よりも一足早くクラブへ。
トップアスリートクラスの生徒はこの1時間で、トレーニングをより多く積むことができます。

 


自身の能力を向上させるため、チームで勝利を掴むため、切磋琢磨しながら勉強にもクラブにも真剣に打ち込む生徒たち。
トップアスリートクラスは、そうした生徒をサポートする環境です。