新春のブログ第1号です

みなさま、明けましておめでとうございます。

今日から2018年(平成30年)です。今年の干支は戌(いぬ)。この字は果実の実りと成熟を意味するそうです。戌は「一(いち)」と「戈(ほこ)」から成るため、果実を刈って1つにまとめるということだとか。

ちなみに前年の酉(とり)の意味は収穫なので、「酉 → 戌」は「秋 → 冬」という季節の推移も表しているとのこと。九国改革も第2ステージに入り、進学実績という果実が実ってきました。しかし我々は驕らず、実るほど頭を垂れてまいります。

春には良い報告もできるかと思います。

なお、明日の箱根駅伝では九国の卒業生の土井大輔くん(法政大3年)が1区を走るとの情報が入りました。

 


普段の九国の教室ははこんな様子ですが、


今はさすがに誰もおらずしんとしています。


いつもはこうして生徒や教師が歩く廊下も、


こうなっています。校内はとても静かです。


これは真夏の大階段。踊り場を歩く生徒です。


この季節は色彩もまったく違って見えます。


同じく中庭。生徒が食事をするベンチも、


寒空の下で静かにたたずんでいました。


やはり学校には生徒がいないといけませんね。


私もカメラを置いて初詣に出かけてきます。