ずっと受け入れてきました

九国には毎年教育実習生がやってきます。

九国からそれぞれの大学に進学した後、教壇に立つことを夢見て母校に戻ってくる卒業生たちです。今年度も後期の実習が終わりました。

実習希望者が多いので、九国の実習は前期と後期に分かれています。それでも受け入れきれなくなりそうなほどに卒業生からの申請があります。

来年は誰がやってくるでしょうか。

 


今年の後期の教育実習の一部を紹介します。


実習生の中には、九国での生活が楽しくて、


教師をめざすようになったという人や、


九国で教壇に立ちたいと言ってくれる人が、


毎年います。でも、楽しいことばかりが、


高校生活ではありません。見えないところで、


教員がどれだけ頑張っているかわかったはず。


教科指導力やその他のスキルを身につけて、


九国だけでなくどの学校に行っても通用する、


いい先生になってください。実習お疲れさま。