合格を決めた先輩から、九国生に伝えたい！

いま教師の過重労働や過剰に求められる社会的責任が問題になり、教員志望者が減っています。確かに学校は教師の善意で成り立つ部分が多くあります。

そんな教育職ですが、九国からは毎年たくさんの卒業生が教師をめざして大学に進んでいます。今回紹介する先輩も、その中のひとりです。

きっといい先生になってくれることでしょう。

 

藤井乙葉さん(鞍手中)
福岡教育大(教育・初等教育)に合格！

「先生、家族、友人が私の心の支えでした」

 

藤井さんは中学校での保育体験がきっかけで、幼児教育に惹かれました。教育職の大変さを理解して、それでも目指す価値があると思ったそうです。

入試は約４倍という狭き門でしたが、担任の元兼先生やバスケ部顧問の本間先生に支えられ、家族や友人に励まされたことで自信をもてました。

その自信が突破力につながったと話していました。

 

【過去のメッセージ】

１．池永くん　２．木村さん　３．小畑くん

４．吉田さん　５．藤木くん　６．松尾さん