九国生に伝えたい!【2022】19
希望進路をかなえた先輩から九国の後輩へ!
今日の先輩は、高校生活を振り返ってみたとき、クラスの雰囲気がとても良かったのが思い出に残っているそうです。担任は3年間とも葛城先生でした。
彼女が選んでくれた言葉も、葛城先生に言われた言葉です。受験前日に宿泊先でひとり心細くなったときも、この言葉を思い出したら気持ちが落ち着いたそうです。
春からは南国で新生活がスタートします。
靏林桜さん(高見中)
鹿児島大(法文・法経社会)に合格!
「自分のルーティンを淡々とやってきました」
靏林さんは志望校を決めるとき、法律を学べる大学を探していました。将来の夢は検察庁で働くこと。目的がはっきりしていると、進路は自然と近づいてきます。
3年間、淡々と学んだおかげで、危なげのない安定の合格でした。後輩への助言を求めたら、古文単語や英単語は1年のうちから頭に入れておくことだと話していました。
成功者はみんな地道な基礎学習を大切にしています。
《九国生に伝えたい!2022》