九国生に伝えたい！【２０２２】１０
希望進路をかなえた先輩から九国の後輩へ！
全国模試の合否判定には誰もが一喜一憂します。でも、合否を決めるのは大学であって、模試の採点者ではありません。評価の一側面だと考えておきましょう。
今日の先輩は進学クラスで学んできました。志望校判定が思うような結果でなくても諦めず、合格に向けて苦手な英単語の勉強をずっと実直に続けてきたそうです。
その根気が合格を手繰り寄せたのでしょう。
御手洗真那斗くん(中央中)
福岡県立大(人間社会・社会福祉)に合格！
「志望校を変えずに挑戦し続けてよかったです」
御手洗くんは中学時代に地元のお年寄りとの交流会に参加して、社会福祉の重要さを実感したそうです。目指しているのは高齢者を支えられる温かい社会福祉士。
なお、御手洗くんはパソコン部員で、咲橘祭ではペンライトを振る「オタ芸」でリーダーを務めたそうです。芸の完成には３ヶ月もかかったのだとか。それもまた根気。
《九国生に伝えたい！2022》