第1回OSでの声【R3】保護者
7月17日は第1回オープンスクールでした。
以前はオープンスクールというと中学生が参加するものだという印象がありましたが、最近の九国のオープンスクールでは保護者の方の参加が大きく伸びています。
子どもの視点から見た九国と大人の視点から見た九国は、違った姿で見えるはずです。時間が許せば、ぜひ親子で九国を見た後、家に帰って感想を話し合ってください。
今日は保護者の方からもらったコメントの紹介です。
※原文のまま掲載しています
【小倉南区の保護者】
受付時の生徒さんの対応がすばらしかったです。中学生と高校生の差は大きいと感じました。すぐに社会に出れそうな生徒さんばかりだと思いました。
【八幡東区の保護者】
先生方はもちろん、学生さんが運営している姿がたのもしく、とても感じがよかったので、心地よく参加することができました。ありがとうございました。
【宗像市の保護者】
在校生の受付時、案内時の対応がとても好印象でした。自然な明るさ親切さで安心できました。30年前ここを卒業しました。懐かしさと変化を感じつつ見学させて頂きました。今も続く大切な出会いがあった場所です。娘も通うことになればとても感慨深いです。幅広い生徒層が魅力と感じています。
【八幡西区の保護者】
私学の力強さ的なものを感じました。先生も生徒も頑張っているのが伝わりました。
【八幡東区の保護者】
この度は暑い中先生方をはじめ、生徒の皆さんのご協力の元、受験の為にありがとうございました。親子でとてもこの日を楽しみにしておりました。学校説明がとても分かりやすく、生徒の皆さんの元気の良い発表、またすばらしい演奏に感動致しました。是非、わが子を九国大付属高校に入学させたいです。
オープンスクールの打ち合わせをする生徒たち。
オープンスクール会場を用意する運動部員たち。
九国のオープンスクールは九国生が主体です。
前もっての準備や当日の運営はもちろんのこと、
保護者への対応もほぼ生徒に任せきりです。
教員の役目はこうした個別相談への対応や、
混乱が起きていないか全体を見渡すことです。
質問さえも生徒が対応することもあります。
「第2回」でも九国生は活躍してくれるはず。
またのおこしを心よりお待ちしております。
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