大学の留学生との交流
少し前に国際交流部(IEC)の活動を紹介しました。
今回もそのIECの話題です。本学園の構成母体の九州国際大学に留学している学生が協力してくださった「韓国語研修」です。
ちなみに、九州国際大学の現代ビジネス学部の「国際社会学科」にはハングルコースがあり、韓国に関する学びができます。
ポップカルチャーの影響で韓国語の需要は増えています。
これがIECが参加した韓国語研修の様子です。
研修には、付属高校内の施設を使いました。
教えてくれているのは韓国からの留学生。
普段は九州国際大学で学んでいるそうです。
ハングルの正式名は「訓民正音」といいます。
15世紀(李氏朝鮮時代)に生まれた表音文字です。
最近はハングルを読める高校生も増えました。
同じ学園内にこうしたコースがあると、
異文化交流がとてもしやすくなります。
協力してくれた留学生のみなさん、ありがとう!