体育祭の選手決めの記事は今日で最後。

残るは黄ブロックと緑ブロックです。九国の全校生徒は1600名以上。全員が必ず一度は出場できるように出場種目を決めるには、なかなかの時間がかかります。

表向きには生徒会やブロック幹部が前線になって運営していますが、それを陰で支えているのは体育科の教員。縁の下の力持ちも、時には思い出してください。

生徒と教師は学校の両輪です。

 

それでは、第２体育館にいた黄ブロックから。

出場種目を尋ねる幹部のもとに集まる生徒たち。

男子のみ、女子のみ、の競技もあります。

希望者に競技を説明するのはもちろんですが、

プログラムの都合で重複出場できない競技に、

うっかりエントリーしてないか確認するのも、

ブロック幹部の仕事のひとつ。大変です。

みんな気持ちよく協力してくれていました。

とてもスムーズな選手決めだったようです。

では、最後は緑ブロック。コチラからどうぞ！