データを作成中です
今年度の大学入学共通テストが終わりました。
九国生たちはさっそく校内で自己採点をし、それをもとに担任の先生と受験する大学を最終確認します。まだ2次試験があるとはいえ、まずは一息ですね。
入試での合否を決めるのは、専門機関の合否判定システムではなく大学です。判定を過剰に気にすることはありません。E判定からの合格者は毎年います。
ここからはハートの強さがものをいいます。
これは共通テスト後の自己採点の様子です。
予備校などにデータを送って分析をします。
1点でもずれると結果がかわってしまいます。
答えの写し間違いがないことをを祈ります。
受験生にとっては一番デリケートになる作業。
1つ1つ丁寧に確認しながら進めました。
昨年、全国でちょっとした騒ぎになった数学は、
今年はやや解きやすくなっていたようです。
このデータをもとに、次は保護者会です。
そこで志望校を最終決定することになります。