生きているということ
今日は命の尊厳についてのお話です。
九国では定期的に、命の尊厳を考える日を設けています。講師の方に依頼して、校内では聞けないような貴重なお話をしてもらっています。
今回は、アナウンサーの笠井信輔氏が講師で、ご自身のがん闘病生活を通じた命のお話でした。笠井氏についてはCMなどで知っている方も多いことでしょう。
講演はリモートで、東京と九国を結びました。
今年度も講演会はリモートで行われました。
1年生もこうした講演方法に慣れてきました。
さて、東京にいる笠井さんとつながりました。
生きていることの価値を考えさせられました。
その後は各学年から代表者による質問タイム。
九国生が画面に向かって聞きたいことを話し、
その質問に直接回答してくださいました。
貴重なお話をどうもありがとうございました。
当たり前だから実感しにくいことですが、
生かされているありがたさを考えてほしいです。