急な雨で
5月には五月晴れと五月雨の対極の語があります。
五月雨(さみだれ)は5月の長雨ですが、語源は旧暦の5月なので現在の6月です。つまり梅雨です。松尾芭蕉が最上川を詠んだのも梅雨時期だったのでしょうね。
五月晴れ(さつきばれ)も旧暦で、本来は梅雨の晴れ間を意味していたのですが、今では新暦の5月を指して、梅雨に入る前のからりとした晴天を表すようです。
今日の記事とは直接関係のないお話でした。
ここはまだ新築のアセンブリーホールです。
この日は突然の雨で、急遽室内での体育に。
ピンポン玉とカラーバットでのミニ野球です。
トップアスリートクラス2年の女子でした。
雨天での急な授業変更だったにも関わらず、
与えられた条件内で楽しんでいたようです。
クラスTシャツは今度の体育祭でも使います。
左打者が何人かいたのは意外でした。
五月雨に入ると体育がしにくくなりますね。
今回はアセンブリーホールからお届けしました。