一昨日は九国のセンバツ甲子園の初戦でした。

相手は神宮大会でも対戦した北海道ブロック代表のクラーク記念国際で、結果は３－２で九国のサヨナラ勝ちです。九州からの応援ありがとうございました！

九国は、山中・辻田両投手の緩いカーブや力強い直球に苦しめられ、チャンスを封じられてしまいました。九国のエース香西くんは援護弾を待って好投を続けました。

打の印象が強い九国ですが、今回は投の九国でした。

 

18日の第三試合。11年ぶりのセンバツ甲子園。

試合前、以前取材された映像が流れていました。

小雨が降り続くなか、試合が始まりました。

吹奏楽のほか、応援団とチアリーダーも到着。

北九州市の「ていたん」も応援してくれました。

先発は香西くん。立ち上がりは打たれたものの、

守備に助けられて２失点で踏みとどまりました。

応援は声ではなくスティックバルーンで。

応援団は雨に濡れながらも力強い演舞でした。

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