実習の最後に
先週で今年度の教育実習が全て終わりました。
実習生はみな九国の卒業生です。九国生にとっては「先生」でありながらスーツを着た「先輩」でもあります。中には生徒と面識のある実習生もいたようです。
さて、そんな実習の終盤に、九国の茶道部の部員たちが実習生をお招きして労いのお茶をたててくれました。業務に都合のついた数名が参加していたようです。
あらためて実習生のみなさん、おつかれさまでした。

ここは九国の「はなれ」F棟にある作法室です。

お茶の道具は本格的なものをそろえています。

お客様を迎える前に作法の確認をしています。

今回参加できたのはこちらの3名の実習生。

おこしいただき、ありがとうございます。

教壇での慣れない仕事にお疲れのことでしょう。

ほっと一服、お茶で気持ちを安らげてください。

今ごろはもう大学に戻っているのでしょうか。

いつかまた先生として再会できるといいですね。

2~3週間の教育実習、おつかれさまでした。










