自分で考えるということ

今日は大掃除の様子をお届けします。

九国では何か節目があるたびに大規模な校内清掃をします。この時期は新年最初の登校や、各種入学試験などに合わせて大掃除をしていたようです。

普段の校内清掃は専門業者の方々にお願いしていますが、たまにはこうして自分の手で施設を掃き清めることで、そのありがたさに気づけるはずです。

窓は拭くものではなく、磨くものです。

 


先日の推薦入試の前に行われた大掃除です。


いつもなら見過ごしてしまうような汚れを、


自分たちで見つけ出して綺麗にしていきます。


こういう時、教員はあまり指示を出しません。


自分で考えて行動できるのが「九国生」です。


屋外でも落ち葉集めをしてくれていました。


自分が清掃を担当している場所でなくても、


人手不足の場所に自ら手伝いにいく優しさが、


九国にはあります。お気遣いをありがとう。


以上、推薦入試前日の九国の様子でした。