これはエントランスの垂れ幕。今九国では学校改革に伴って進学実績が躍進中。
その中で九国を牽引しているクラスの１つが、難関クラスです。

今日はそんな難関クラスの一日を紹介します。

 

これは３年生の難関クラスの象徴、般若面。
般若は本来、物事の真相を見抜く本当の知恵という意味。
そして３年生がこの面を愛してやまない理由は・・・秘密。

朝８時ごろ。ホームルーム前の教室にはすでに多くの生徒が。
こうして生徒同士教えあう姿がよく見られます。

教員、生徒双方の努力で県内トップレベルの結果を出しています。
内容も授業のスタイルも様々。一斉型の授業だけではなく、

ペアやグループでの活動も。授業の主役は生徒自身。

昼休みの教室で食事しながら学習する生徒。
もちろん、友人とお弁当を持ち寄って談笑する生徒も多くいます。

放課後は課外授業を受け、その後多くの生徒が自習しています。
これは担任の先生と一緒に自習しているところ。

春と夏には独自の学習合宿も。詳しくはこちら。①・②

 

でも勉強ばかりの高校生活ではありません。勉強にも楽しみにも一生懸命なのが九国生。
難関クラスはその団結力で、多くの行事を全力で楽しんでいます。
例えばこれは今年の咲橘祭でのハワイアンカフェの様子。クラスTシャツも似合っていますね。

難関大学合格という同じ目標を持つ生徒が集まり、一人では乗り越えられないことも仲間と支え合い、教員のサポートを受けながら乗り越えていける。
そんな環境が、九国の難関クラスです。