初回は昭和22年

赤い羽根共同募金は昭和22年に始まりました。

まだ戦争が終わったばかりで、戦災の傷跡が深く生活に困っている人々が多い中、お互いに助け合っていくために始まったそうです。

九国では、毎年校内でこの共同募金に協力しています。中心になって活動しているはインターアクトクラブと生徒会です。

協力してくれたみなさん、ありがとうございます。

 


エントランスホールで募金をする生徒たち。


早朝の付属中学校玄関前にも立ちました。


通りかかった西元校長も協力してくれました。


この小さな赤い羽根が助け合いのしるしです。


こちらは付属高校の玄関。顧問の先生も。


たくさんの九国生が足をとめてくれました。


こうした募金は朝だけでなく昼休みにも、


食堂の前などでおこなわれていました。


ここはオープンスペース。協力ありがとう!


今日も校内ではこの赤い羽根が揺れています。