九国生に伝えたい!【R7】④

後輩たちにつながれ喜びのバトン!

幼い頃の経験が進路につながる人は多いです。今回の先輩は、小学生の時にラジオを組み立てたことが進路決定の原点。

小さなパーツが集まってモノが動くことを面白いと感じ、九国ではその興味が半導体という具体的な形になりました。

テニス部ではキャプテンも務めていました。

 


放課後のテニスコートで練習していた先輩。


2年生のとき、修学旅行先の新潟にて。

佐藤周くん(小倉日新館中)、九州工業大(工・電気)に合格!

「とにかく、やれるだけやってみよう」

 

佐藤くんは、テニス部の活動でも日々の受験勉強でも、この「不言実行」をポリシーにしてきたそうです。

理系の後輩には、2年生までに、習得に時間のかかる数学と英語をやれるだけやっておくことを勧めていました。

大学では光半導体の実用化を研究したいそうです。