新聞、読もう
かつての日本で、豊かさの指標はどれだけ食料があるかでした。
食料が満たされてくると、次は衣服や装飾品が求められました。社会が何を求め、好むかは時代と共にかわります。
現在は、情報をもつ者ともたない者とで差が生まれる時代になりました。ただし情報は玉石混交。嘘もあふれています。
正しい情報をもとに、正しく考えられる人になりましょう。
ある日の朝のホームルーム。桑野先生です。
生徒たちはsurfaceを開いていました。
日経新聞を教材に活用するお話でした。
最近は紙の新聞が減って電子化が進んでいます。
ネットの情報には根拠のないものもあります。
情報は発信源の信頼性が問われます。
新聞社発の情報は安心して受け止められます。
今回は日経新聞との公式なつながりと、
九国生の情報教育に関する話題でした。
きみも日常的に新聞を読んでみませんか?