本物の選挙を学ぶ機会でもあります
1学期の最後に、九国の生徒会選挙がありました。
1,700名を超す九国生の代表者を全校生徒で選び、当選した生徒会役員に次の1年間の学校生活やしくみの改善を託します。
いま日本中で学校を取り巻く環境が大きく変化しています。そのなかで、九国もさまざまな変革期を迎えています。
守るべき軸は保ちつつ、変えるべきは変えましょう。
生徒会選挙を取り仕切るのは評議委員。
これから推薦人と本人の演説があります。
運営する側もなかなかたいへんなようです。
今年も信任投票と決選投票の2つがありました。
九国生が次の1年間を託す生徒を選びます。
18歳になれば自治体や国政の選挙もあります。
今はポピュリズムが注目を集めがちですが、
それ自体は必ずしも悪いものとは限りません。
公約の実現性や主張の正当性を判断しましょう。
きみの1票が九国の向かう先を決めます。