スタートは8:30から
九国の朝は8時30分からはじまります。
ここから10分間は「朝読」の時間。試験前になると自習に使うこともあります。そして、8時40分のチャイムが鳴ったらホームルーム。
教員は事前に職員朝礼で情報共有を済ませ、教室で生徒たちにそれを伝達します。また、生徒の考えが深まるような話をします。
ホームルームには各教員の個性が強く出ます。
3年生の教室でホームルームが始まります。
その日の生活に必要な情報を伝えたり、
ちょっとした講話をしたりしています。
こうして九国生の一日がスタートします。
ホームルームの後は1限目の授業の準備。
生徒も教員も慌ただしい時間帯です。
1限目は8:50から。そこから50分授業です。
教材は鍵付きの個別ロッカーで管理します。
廊下で何かを教え合っていた生徒たち。
今日は、ある日の朝のひとコマでした。