生成AIの可能性を探っています

今日は世間で話題の「生成AI」のお話。

生成AIとは、AI(人工知能)が学習したデータをもとに新しい情報やコンテンツをつくりだすものです。教育現場でも普及しています。

九国でも授業に活用している教員がいて、今回はその中から桑野先生の授業にお邪魔してきました。学年末考査の前に撮っていたものです。

AIは上手に使いこなすととても便利です。

 


こちらが桑野先生。生徒はタブレットから、


専用サイトにログインして準備します。


今回の生成AIを使った授業は「英会話」。


話した音声を認識させて、AIと対話をします。


接続がうまくいかなかった人はスマホ版を利用。


スマホ版ではこのように見えていました。


AIはただ会話に返事をするだけでなく、


しゃべった文法の誤りを指摘してくれたり、


さらに良い会話にするための助言をくれます。


今後はこうしたAI利用がさらに広がることでしょう。