バトン ~繋ぐ想い~
今回の九国ブログは2年N組が文章を担当します!!
2年N組には、歴代の伊藤先生の難関クラスの先輩方が残してくださったものがたくさんあります。今日はその中の、4つを紹介します。
1つ目は、難関17期生が私たち20期生のために作ってくださった千羽鶴です。ここには、先輩方の想いがつまった応援メッセージが書いてあります。
2つ目と3つ目は、難関14期生が贈ってくださったお守りです。1つは17期生に向けて、もう1つは私たち20期生に向けて贈ってくださったものです。
4つ目は、難関11期生が、書道の長沼先生にお願いして書いていただいた作品です。「闘争か逃走」とは、もし困難に直面した時に逃げたら、その後も逃げ続ける癖がつくので、闘わなければならないと私たちを奮い立たせてくれる言葉です。また、代々の先輩方も大切にしてきた言葉です。
私たちは、これからも先輩方に託された想いを繋いで闘っていきます。
今回の記事は2年の難関クラスの持込みでした。
文章だけでは伝わりにくいので撮影にきました。
ちょうど西川先生の数学が終わるころ。
これが紹介されていた千羽鶴と書ですね。
授業が終わって休み時間になりました。
あらためて見ると、どちらもかなりの大きさ。
千羽鶴には先輩からの言葉もありました。
一方、残る2つのお守りは入口にありました。
今も後輩を奮い立たせてくれています。
伝統は確かに受け継がれています。