九国生に伝えたい!【R6】①

後輩たちにつながれ喜びのバトン!

今年度も「九国生に伝えたい!」が始まりました。この企画は、進路を実現した先輩から九国の後輩たちへメッセージを送るというものです。

今年度の第1号は女子生徒。中学1年生の時に遠く宮崎県から九国に入学してくれて、現在までの6年間、親元を離れてひとり暮らしでした。

4月からはさらに地元を離れて東京に行きます。

 


高校1年生の頃の先輩。バドミントン部でした。


入学したての先輩です。当時はまだコロナ禍。

原口樹璃さん(九国付中)
早稲田大(スポーツ科学)に合格!


「つらかったことも、今の成功に繋がりました」

 

原口さんはバドミントン部のキャプテン。ひとり暮らしをする中で、体調や周囲の環境、学びとの両立などを自己管理する力が付きました。

これまで何度も挫折しかけましたが、乗り越えるために頭をひねり、悩み、逃げずに行動したことで、問題解決の思考力がついたそうです。

大学ではアジアに留学して、貧困について学びたいそうです。