校内での総合探究活動です

今日は「総合的な探究の時間」に関する話題です。

この授業は、現代社会における答えのない(または答えがいくつもある)課題に対して、自分なりの解決策を探ろうとするものです。

少子化や地域経済といった大きなテーマから、商品開発や活動のPRといった比較的身近なテーマまで、設定した課題はさまざま。

この日は校外から自治体・企業の方をお招きしました。

 


これはある日の総合探究の授業風景です。


これまで自分たちが追究してきたテーマを、


各業界の方の前で説明させてもらいました。


自治体・企業の方からのお話もありました。


いまの社会で起きていることの多くは、


教科書の内容を知っていても解決できません。


その知識や技術の、応用と活用が必要です。


社会人になれば対峙するのは未知の問題ばかり。


「どうしていいか分からない」という状況に、


陥らないようにするためにも大切な授業です。