きみの秋を読書の秋に
冬目前にしてようやく秋の気候になってきましたね。
さて、秋には二つ名がつけられます。食欲の秋、芸術の秋、スポーツの秋などが知られています。何をするにも適した気候なのでしょう。
今日は九国から、読書の秋をお届けします。撮影したのは「朝読」の時間。朝のホームルーム前に、静かに読書に取り組む時間です。
心を落ち着けてから、1限を迎えます。
これは少し前に撮った朝読の時間です。
みんな静かに座席で本を読んでいました。
その間に出欠確認をする担任の加藤先生。
何の本を読むかは各自の自由です。
長編小説を少しずつ読み進める人もいれば、
短いライトノベルやエッセーを読む人もいます。
いま子どもが活字に触れる機会が減っています。
それが読解力の低下につながっているようです。
いきなり難しい本を読む必要はありません。
ソフトで軽い内容のものから、まずは手に取ってみましょう!