前期は春に終わりました
現在、九国は教育実習(後期)の期間です。
実習は春の「前期」と秋の「後期」があって、今は後期です。数年前に九国を巣立った生徒が、先生として教壇に立っています。
最近は全国的に教師のなり手が少ないと聞きます。九国の卒業生が各学校で、貴重な人材として活躍してくれたら嬉しいです。
今年の後期は、10名の実習生が来ています。

実習の初日に職員室で挨拶する実習生です。

担当する教科はバラバラ。出身大もバラバラ。

この前たまたま実習生の授業を見かけました。

これは朝のホームルームにきた実習生。

情報を上手に伝えるのは難しいですね。

こちらは体育の実習。ダンスの授業でした。

こうした実習生の先生の授業を見ていると、

我々も教職に就いた時の原点を思い出します。

母校でたくさんのことを学んで帰ってください。

実習期間が実り多いものになりますように。










