ちいさな子どもとのふれあい
九国にはさまざまなキャリア教育プランがあります。
そのうちの1つが保育実習です。将来、幼児教育の道に進もうと思っている生徒が、近隣の保育園などで実習をさせてもらうものです。
今年もたくさんの生徒がいつくもの施設にお邪魔して、実習させてもらいました。教育の現場を肌で感じられたことでしょう。
そのうちのいくつかの写真が手に入りました。
これが保育実習に参加した時の写真です。
近隣のいくつかの施設にお願いをして、
保育体験をさせてもらう希望制の行事です。
幼児とのふれあいは予想以上にたいへんです。
指示通りに動いてくれる子はまずいません。
子どもたちの自由な活動を見守りながら、
それをうまく誘導してあげる工夫が必要です。
子どもが好きなだけでは続かない仕事です。
現場の苦労とやりがいを理解できたでしょうか。
協力してくださった施設の方々には感謝申し上げます。