前期教育実習(2週間)が終わりました

九国では年に2回、教育実習期間があります。

九国の卒業生が「先生」となって、母校で授業などをしながら教員免許の取得をめざします。実習の期間は、2週間と3週間があります。

この時期に行われている実習は、前期の教育実習。先週、そのうち2週間の予定での実習が終了しました。3週間の先生は今週末までです。

なお、後期の教育実習は秋にあります。

 


今日は教育実習の写真を掲載しています。


この日の授業は歴史総合という科目でした。


教室の後ろには査定にきた先生たちがいます。


最近は実習でもICTの活用が増えました。


生徒の実習生もちょっと緊張していました。


ICT化が進んでも、学びの基本は筆記です。


そうしたことも教員として経験できたはず。


この中にも将来の実習生がいるかもしれません。


近年、授業や学びの手法は多様化しています。


大学に戻ったら、実習を総括してください。