先月、九国生が福岡県庁を訪問しました。

「総合的な探究の時間」の一環で、「住み続けたい街にするには？」というテーマで服部福岡県知事や県職員の方々を前に、プレゼンをしてきました。

プレゼンの機会をいただいたのは２年生の加藤さん、濱さん、安永さんの３人。普段は入れない場所で、めったに会えない人を前に緊張していたようです。

県庁のホームページにも掲載されていました。

 

県庁の会議室にとおされた３人。緊張してます。

独特な雰囲気のなか、プレゼンがスタート！

テーマは、北九州市に暮らす外国人の方々。

病院での困り事にフォーカスをあてました。

福岡は外国人居住者が多い県のひとつです。

言語や文化の多様性と共存の提案でした。

プレゼンが終了！堂々と説明ができました！

最後に服部知事から講評をいただきました。

この度は貴重な機会をありがとうございました。

今回は福岡県庁での「出張総探」のお話でした。