鏡開きです
今日は1月11日。鏡開きの日です。
古来、日本では縁起物の鏡餅(鏡のように丸い餅)を、この日に割って食べたそうです。「割る」は縁起が悪いと考え、「開く」といったのだとか。
鏡餅を2つ重ねるのは、福が重なるように。その上に橙をのせるのは、家が代々栄えるように。のせているのはみかんじゃないんですね。
昔の人の言葉の使い方はとても上手です。
鏡開き前から九国は通常授業に戻っています。
このクラスでは実力考査の解説中でした。
こちらはもう教科書の内容に戻っています。
九国生がこうして授業を受けているころ、
別の場所には続々と中学校の先生がご来校。
入学願書を提出にいらした先生方です。
提出の締め切りは明日、12日までです。
このまえ年が明けたと思っていたら、
いつの間にか1月の中旬に入っています。
光陰矢の如し。時間がたつのはあっという間。