みんな違ってみんないい
授業にはいろんなスタイルがあります。
体育や家庭科のような実技を伴う授業と、机上で学ぶ通常授業との違いは分かりやすいのですが、その通常授業のなかにもいろいろなスタイルがあります。
たとえば、黒板とチョーク・ノートとペンが主役の従来型、電子黒板やタブレットを使うデジタル型、対話・討論・情報収集などがメインの活動型などです。
みんな違ってみんないいと思います。
中川先生の国語の時間。黒板が主役です。
こうした従来型の授業にも強みはあります。
同じ時間に服部先生の英語ではこうして、
グループに分かれて活動をしていました。
話し合いながらの調べ物だったのでしょうか?
こっちは堀尾先生の数学の時間です。
生徒が解答を解説するスタイルのようです。
情報は受けとめるだけでなく発信することで、
身につきやすくなるのではないでしょうか。
九国にはいろんなスタイルの授業があります。