大学院のすゝめ
大学の卒業後、大学院に進む道があります。
大学院は修士や博士と呼ばれる課程で、研究をより深める場所です。昨日、博士後期課程に進む九国の卒業生が後輩を相手に大学院進学の魅力を語ってくれました。
ひとりは朝見くん(名古屋大→名古屋大学院「多元数理科学研究科」、もうひとりは月俣くん(京都大→京都大学院「農学研究科応用生命科学専攻」)です。
最先端の研究に携わる人の説明は魅力的でした。

これがその日の様子。朝見くんのお話です。

放課後に聴講希望者が集まってきました。

朝見くんが用意してくれたレジュメです。

科学の真理を本気で追究しているひとは、

自分の研究や学びのコツを説明する時も、

とても楽しそうで表情が輝いていました。

難解な研究を素人にも分かるように話せるのは、

本当にその分野を理解しているからでしょう。

先輩の背中を追いかけていってください!

月俣くん、朝見くん、ありがとうございました。










