春期が終わりました

九国には毎年、教育実習生が来ます。

大学で教員免許をとる卒業生たちが、母校に戻ってきて2~3週間の実習をするものです。教育実習は春と秋の2期で、今回は春期教育実習でした。

北九州市内だけでなく、県内には九国卒の教員がたくさんいます。それぞれ幼保・小・中・高校で活躍しています。九国内にも卒業生の教員がいます。

今回の実習生たちにも教育現場で再会したいです。

 


実習最終日に挨拶をする実習生の先生たち。


今回はその中から本多先生を撮ってきました。


この日は査定授業。後ろには教員がズラリ。


話し合いなど活動を入れた公共の授業でした。


この場面で生徒たちが話し合っていたのは、


日本で公務員に争議権を与えるべきか否か。


どちらにも言い分や社会的影響があって、


いい議論になりました。これは意見の発表。


春期の教育実習は先週で終わっています。


他の実習生の先生たちも、よく頑張りました。